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LENT | Day 40

Day 40 ※御言葉を読む前に、まずは主の前に静まる時間を持ちましょう(2分間)。 その後、御言葉をゆっくりと、3回繰り返して読みましょう。 マタイの福音書 27章57~66節 57) 夕方になり、アリマタヤ出身で金持ちの、ヨセフという名の人が来た。彼自身もイエスの弟子になっていた。58) この人がピラトのところに行って、イエスのからだの下げ渡しを願い出た。そこでピラトは渡すように命じた。59) ヨセフはからだを受け取ると、きれいな亜麻布に包み、60) 岩を掘って造った自分の新しい墓に納めた。そして墓の入り口に大きな石を転がしておいて、立ち去った。61) マグダラのマリアともう一人のマリアはそこにいて、墓の方を向いて座っていた。 62) 明くる日、すなわち、備え日の翌日、祭司長たちとパリサイ人たちはピラトのところに集まって、63) こう言った。「閣下。人を惑わすあの男がまだ生きていたとき、『わたしは三日後によみがえる』と言っていたのを、私たちは思い出しました。64) ですから、三日目まで墓の番をするように命じてください。そうでないと弟子たちが来て、彼を盗み出し、『死人の中からよみがえった』と民に言うかもしれません。そうなると、この惑わしのほうが、前の惑わしよりもひどいものになります。」65) ピラトは彼らに言った。「番兵を出してやろう。行って、できるだけしっかりと番をするがよい。」66) そこで彼らは行って番兵たちとともに石に封印をし、墓の番をした。 ディボーショナル キリスト教の中心的なメッセージは、キリストが死者の中からよみがえられたことです。この2,000年間、教会は毎年、イエスの死と復活を特別に覚えてきました。だからこそ私たちは、キリストの死について聞いた後は、すぐに復活の話に飛びつきたくなります。 しかし、聖書はイエスの死と復活の間の静寂について語っています。興味深いことに、4つの福音書の記者全員が、アリマタヤのヨセフがイエスの遺体を引き取り、亜麻布の包んで墓に葬ったことを詳しく書き残しています。多くの人が、イエスは死んでいなかったとか、弟子たちがイエスの復活を立証するために遺体を盗んだと言って、キリスト教の希望を否定しようとしました。しかし、福音書の著者たちは、イエスが最後に息を引き取った瞬間と最初の復活した瞬間の間に、イエスの死と埋葬を明確に記録しているのです。 当時のローマ人は、特に反逆罪に問われた者に対しては、徹底的に死刑を執行しました。ヨセフがイエスの遺体を引き取ることができたのは、死刑執行人が自分の仕事を不備なく成し遂げたことを意味します。旧約聖書の時代、ユダヤ人は最も卑劣な犯罪者の墓の上には岩を積み上げ、墓の向こうに命がないことを表現しました。イエスの墓の入り口を大きな石で覆ったのは、この墓の先には何の希望もないことを意味しています。墓は暗く閉ざされ、静寂に包まれていました。 これこそが私たちが、そして人類が行くはずの場所でした。死んだら終わりだったのです。しかし、私たちの希望は、先に墓に入られた方によって、神が創造された新しい世界へ道が開かれたことです。この希望とは、死に打ち勝たれた方によって、私たちが新しい生き方に変えられ、永遠の命が与えられる希望です。暗闇の墓が開かれ、永遠に光に包まれる希望です。 キリストが死なれたその日、イエスは静寂と暗闇の墓に閉ざされ、無に帰しました。しかし、この日も神がご支配されていたのです。神のご計画があったのです。それは、私たちに復活の希望を与えるご計画でした。 問いかけ イエスの死と復活の間に、静まる時を持ちましょう。 あなたにとって、イエスの死と復活とはどのような意味がありますか。 イエスの復活を通して、どのような新しい生き方に変わるよう招かれていますか。 祈り 神様。イエスが死んで葬られた日も、あなたは復活のご計画を進めておられました。まもなく三日目に暗闇の墓が開かれ、光に包まれてイエスが復活されることを思い出させてください。私たちが死からいのちに移されることを思い出させてください。イエスの御名によって。アーメン。 ...